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創業四百年の伝統を誇る武雄温泉“東洋館”は、慶長の頃、旅人の宿「諸国屋」として始まり、徳川時代には、参勤交替の脇本陣を勤めました。剣聖・宮本武蔵が島原の乱の後、「五輪の書」の想を練った由緒ある宿でございます。
佐賀県は有田焼・伊万里焼・唐津焼のやきものの産地として有名です。ここ武雄でも約四百年前から唐津系のやきものがつくられていて、現在でも多数の窯元・作家が活躍しております。これらの産地に近い当館は、やきもの探訪に最適の宿でございます。
また武雄には3本の樹齢三千年の大楠があり、自然豊かなところです。
創業以来、良質の温泉とおもてなしで、お迎えするすべてのお客様にくつろぎのひと時と、ご満足いただける旅をお過ごしいただけるよう皆様のお越しをお待ち申しあげております。 |
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■JR博多駅より佐世保線「武雄温泉駅」下車(所要時間63分)、徒歩10分・タクシー約2分
■九州自動車道「武雄北方IC」より車で7分
■佐賀空港より車で50分
■長崎空港より高速経由で40分 |
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武雄温泉/政府登録 湯元荘 東洋館
佐賀県武雄市武雄町武雄7408(温泉通り)
TEL 0954-22-2191 FAX 0954-23-3967 |
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■収容人員/90名
■客室/21室
■離れ客室/悠々亭2室(山茶花の間、合歓の間) 元庵1室
■大広間/1室(楠)
■中広間/2室(楓・花櫚)
■1階浴場/男女各1 4階大浴場(武蔵の湯・おつうの湯)
■喫茶
■読書室
■売店
■駐車場完備 |
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